柔らかに頬をなでる風のようにやさしく
どんなに暗く荒れた海でも遠くから変わらぬ光を放つ
灯台の灯(ともしび)のように静かに力強く
あなたの望む未来を
共に歩む存在でありたいです。

「キングダム」を見て ― 信の生き方と、私の2つの夢

こんにちは、キラです。

今日、映画「キングダム」を見てきました。

観終わったあとも、ずっと心の中に熱いものが残っていて。
今日はその感想と、そこから考えたことを書きたいと思います。

1.キングダムを見てきました

今日、「キングダム」を見てきました。

映画化は、今回でシリーズ5作目「キングダム 魂の決戦」です。

実は、原作の漫画は読んだことがありません。

それでも、十分すぎるほど見応えのある作品でした。

2.キングダムとは

「キングダム」は、政(せい)が戦国時代の中国を統一し、秦の始皇帝として偉大な人物になっていく、その成長の過程を描いた作品です。

原作は漫画で、今もまだ連載が続いています

暗闇に浮かび上がる兵馬俑(秦の兵士像)

兵馬俑(秦の兵士像) / Photo by Rod Long on Unsplash

映画では、若い頃の始皇帝「政」が描かれています。

主人公は、政の友であり、仲間であり、家来でもある「信」。

信が希望や理想に向かって戦い、進んでいく生き方を軸に、物語が展開していきます。

主人公たちは、どんな苦境に立たされても、決して諦めません。

3.信という生き方

漫画を読んだことがない私でも、映画の中で描かれるひとりひとりの人物が、個性的で魅力的で、本当に見応えがありました。

特に、それぞれの国の「名将」と呼ばれる人物たち。

彼らの価値観や信念、人生のストーリー、そして何より、戦場における独自の存在感が、とても丁寧に描かれています。

それが描かれた場面は、どこを見ても感動が湧き上がってきました。

将軍としての彼らが紡ぐ言葉、行動、まとった雰囲気、波動。

それによって、その軍勢に将軍の魂が刻み込まれていくのです。

兵たちは、そんな自分たちの将軍と、自らの意志で運命を共にします。

信の仲間たちも、それぞれが個性的な存在として登場します。

登場人物たちの命の放つ光が絡み合い、壮大な世界を織り成した映画でした。

希望を持ち続け、諦めずに進んでいく信の姿は、以前ブログに書いた「希望をもち続けた人 ―ネルソン・マンデラ―」にも通じるものがあると感じました。

4.名将たちに宿る魂

映画を見ながら、こんなことを考えました。

優れた魂はそこに宿り、味方だけにとどまらず、敵にまで、さらには歴史にまで、影響を及ぼし続けるのではないか。

そう思わせるほど、名将たち一人ひとりの生き様が、強く心に残りました。

5.私が思い描く2つの夢

この映画を見て、私自身の夢についても、あらためて考えました。

私には2つの夢があります。

  1. 「風灯」を始めること
  2. リーダーを育てる、エグゼクティブコーチングのプログラムを始めること

1つ目 ―「風灯」を始めること

今、一般社団法人風灯の会として、グループホーム&カフェ「風灯」の開設に向けて準備を進めています。

準備を始めた経緯は、以前こちらの記事にも書きました。

どんな人の個性も輝いて、どんな人も幸せにすることができる空間にしたい——それが「風灯」に込めた想いです。

私がつくりたいのは、単なる「障害福祉施設」や「カフェ」ではありません。

大きなテーマは、人が安心してつながり、自分らしく過ごせて、「今日も良い1日だった」と思える場所をつくること。

その中心にあるのが、「風灯」と、カフェの「オリーブ」です。

チェック柄のテーブルに灯るランタン

Photo by Alexandr Popadin on Unsplash

私が考える「幸せ」は、

  • ワクワクする
  • 希望を感じる
  • でも落ち着いている
  • 安心できる

という状態。

つまり、刺激だけではなく、「ワクワク+希望+安心」が共存する場所を目指しています。

「風灯」の構想

「風灯」は、精神障害のある人の生活面・精神面を支援するグループホームとして考えています。

また、単独のグループホームではなく、地域との接点を持つ場所にしたいと考えています。

構想としては、

  • 精神障害のある人の生活支援
  • 精神面の支援
  • 就労支援
  • 地域との交流
  • カフェ
  • 地域イベント
  • 地域住民が自然に利用できる場所

などを組み合わせます。

「福祉施設」という閉じた場所ではなく、地域の人も訪れ、自然に人が交わるコミュニティの拠点にしたいと思っています。

「オリーブ」の構想

カフェの名前は「オリーブ」。

オリーブは単なる飲食店ではなく、

  • グループホーム利用者の食事をつくる
  • 地域の人が利用する
  • 就労支援の場になる
  • 地域イベントにも使う
  • 人と人がつながる

という役割を持たせる予定です。

カフェには一般のスタッフも配置する想定で、グループホームとカフェでキッチンを共有する構想も考えています。

2つ目 ― リーダーを育てる、エグゼクティブコーチングのプログラムを始めること

2つ目は、リーダーを育てるエグゼクティブコーチングのプログラムを作って、リーダーを育成することです。

私が育てたいのは、チームの一人ひとりをエンパワーして、力を引き出すことができるリーダー。

チームの皆が助け合うことができるような、そんなチームをつくることができるリーダーです。

そして、リーダーが作ったチームの魂は、そのチームだけにとどまらず、周囲にも影響を及ぼしたり、残り続けたりするようなものになる。

夕日を背に丘の上に並び立つ4人のシルエット

Photo by Robin Canfield on Unsplash

そんなリーダーを育てて、みんなが幸せに働けるチームが、たくさんできるといいなと思います。

この考えは、以前書いた「ゴールデン13から学んだこと ― Hidden Potentialを読んで」にも通じています。

映画の中の名将たちのように、その人がいたからこそ生まれた「魂」は、時代を超えて残り続けるのだと思います。

私も、風灯というチームの中に、そしていつか出会う誰かの心の中に、残り続けるものを残していけたらと思います。

読んでくださって ありがとうございました。

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