相手の立場に立つと人間関係がうまくいく

BD93CBC5-5B33-4576-ABC6-F7AFCA0AD78B.jpeg カウンセリング

こんにちは。

キラです。

今日相手の立場に立つということについて

考える機会がありました。

今回の記事は妹との会話から

考えたことを書きます。

目次

1.妹の義理のお母さんが骨折したこと

妹の夫のお母さんが

骨折して数か月入院しています。

でもコロナ感染防止のため

全くお見舞いに行けません。

そこへ突然病院から

初めて洗濯物を取りに来て欲しいと

看護師さんから電話があったそうです。

何か月もたって

洗濯物を取りに来いということを

不審に思った妹は

お母さんの様子を聞いたそうです。

「骨折は良くなってお元気ですよ。」

と言ったけど

何だか歯切れの悪い話し方で

気になったので

自分が預けた写真と手紙を見て

お母さんがどんなふうだったかと

聞いたとき初めて

「お母様は認知が入られて

見せてもわからないと思います。」

と言って

手紙も開封もしてなかったそうです。

その上大きな声で叫ぶこともあると言ったそうです。

BD93CBC5-5B33-4576-ABC6-F7AFCA0AD78B.jpeg

さらにその電話してきた看護師さんは

主治医の先生は

外科医で認知症は見ないし

手術が入っているかもしれないから

話しはできないとも言ったそうです。

何だか必死で責任逃れと

何かミスを隠蔽をしようとしている感じです。

妹は驚くやらショックを受けるやら

どうしていいか分からなくなって

すぐに夫に電話して

とりあえずあ翌日二人で

病院に行くことにしたようでした。

私が帰ったらすぐに

妹が私にそれらのことを一気に話しました。

その話をしていて

「お母さんがかわいそうだ。」

と妹は泣きました。

2.お母さんのこと

お母さんはおっとりして

気さくで心優しい方です。

妹はずっと可愛がってもらっています。

お母さんは若い頃からリュウマチを患い

何年か前に癌にもなったので

車椅子生活になり

お父さんが介護に疲れたということで

数年前から介護施設に入所していました。

そのお父さんは昨年亡くなっています。

B9CE4A4B-D5FE-47F4-B330-BF2DD6C6C336.jpeg

その施設では

ずっと同じところに

入所し続けることができないので

半年毎に

関連施設に引越しをしていました。

その引越しの時に骨折したようでした。

今回の引越しの時に

妹が引っ越しの手伝いで

ほんの一瞬お母さんに会えたときに

認知症の傾向は全くなく

妹たちにコロナに気をつけて生活するようにと心配したり

お母さんの妹の伯母さんの様子を

聞いたりしていたたそうです。

その数日後足が腫れたので

診察して骨折がわかったそうです。

お母さんは骨が脆くなっているので

移乗などに

細心の注意が必要でした。

妹は

「施設の人が車椅子に乗せる時に

骨折させたのに違いない。」

と言っていました。

その上入院先の病院で

わずか数か月で

認知症になってまったのです。

3.病院が隠蔽しようとしたこと

その病院は

施設の関連の病院でした。

病院は骨折のことも詳細を

言わなかったので

電話が掛かってきた時に聞くまで

妹は足の骨折と思っていたようです。

でも骨折は足ではなく骨盤だったそうです。

お母さんはおっとりした物静かな方なので

叫ぶことを聞いておかしいと思ったそうです。

骨盤なので寝てても痛いし

動いても痛くて

耐えられなくて

叫ぶ感じになったのではないかと

妹は言っていました。

骨折のことをはっきり言わす

ここでも自分たちのミスを隠蔽している感じです。

私はその話を聞いてすぐ

今から

私たちが良く知っている医師のところに

相談に行くようにいいました。

その医師は内科医で

認知症の専門家でもありました。

妹はすぐに行って相談しました。

するとその医師は

「そこの病院は寝たきりにして

ほっとくことで非難があったことがある。

認知症になるのも頷ける。」

みたいなことを言ったのだそうです。

「自分が出ていくとこじれるし

そこの医師を責めて怒らせるより

うまく話をして

認知症を見てくれる良い病院を教えるから

そこに紹介文を書いてもらいなさい。」

とアドバイスしてくれたそうです。

日本の大きな病院は

医師の紹介なしだと

見てもらう先生も選べないし

朝早くから行って

順番待ちもしないといけません。

妹はすぐに行動して

夫と共にお母さんの入院する病院の医師と話して

退院と次の入所先の手筈を整えました。

4.妹の夫のこと

812A5AE2-3D4C-48CD-8FD7-5B589904761F.jpeg

病院行った翌日また妹が

憤慨してやってきました。

妹がお母さんの退院に付き添う日のことを

夫に確認すると

その日はゴルフに行くことになったと

言ったたそうです。

妹はとても憤慨していました。

妹がゴルフの話を聞いて怒ってまくし立てたら

夫も怒った様子で

ゴルフはやめると言ったそうです。

私は彼のゴルフの件は確信犯だと思いました。

以前妹家族が子どものことで本当に大変だったときも

妹の夫は逃避的でした。

その大変なことの件は私の甥のことで

この件に関しては

また記事にすることがあると思います。

妹の夫は人情深い人格者です。

私の住む地域では誰もが知っている企業に勤め

部下から信頼される上司です。

でも一人っ子で大切に育てられて

私や妹のような逞しさはあまりありません。

だからどうしようもできないと思った辛いことからは

逃避してしまうのですが

本人は逃避しているとは思ってなくて

そうなったことを妹のせいにして

しんどいことは妹に丸投げする感じです。

その時も妹は怒って色々言ってきましたが

私は妹に

「辛い気持ちの受け止め方は人それぞれで

彼は自分がまともに受け止める強さをもっていないことが

本能的にわかるのかもしれない。

彼を責めるより

彼のそういうところも理解して話をして

具体的に協力して欲しいことを

少しずつ言った方がいいと思う。」

みたいなことを言いました。

妹はその通りにして

彼は協力してくれて

そして彼の協力の甲斐あって

その件はずいぶん解決の方向に進んでいます。

だから今回も彼が

「自分のせいで母親にしんどい思いをさせた。」

と言っていたと聞いたので

お母さんに会って

お母さんの状態を見ることで

事実に直面するのを

避けたいのではないかと思いました。

自分の親だから

彼の辛さは妹とは比べ物にならないと思います。

しかも男性なのでプライドもあって弱みは見せられません。

しかも最近仕事のことで

落ち込んでいるとも聞いていました。

だから妹にそれらを話して思い出させ

彼の気もちを理解してあげるように

言いました。

妹を彼の立場に立たせようとしたのです。

そうすると妹は

「言うのはたやすい。」

と言いました。

確かにそうだと思いました。

でも私は

「それはわかっているけど

彼のそういうところを

わかってあげて話をするだけでも

彼の反応が変わることは

今まででわかったじゃない。」

と言いました。

5.相手の立場に立つということ

妹にそう言いながら

自分が感情で反応してきて

失敗した数々の出来事が

走馬灯のように思い出されました。

感情のまま即座に反応すると

相手を傷つけたり怒らせたりして

事態は悪い方に転がっていくし

自分も結果的に傷ついて

いいことはまったくありませんでした。

そして感情が勝つと

「自分が」に支配されてしまい

相手の立場に立つことなどできません。

だからまずわきおこった感情を鎮め

相手の立場立つ習慣をつけて

さらに第三者の立場にも立って

一番いい提案ができるようになれば

どんな相手ともいい人間関係が築けると思います

妹は私のアドバイス通りに

夫をねぎらい

ゴルフに行ってもいいと言ったそうです。

でも結局彼はゴルフを断って

いっしょに病院に行くことにしたようです。

しかもとても機嫌よくそういったそうです。

妹も嬉しそうでした。

病院や施設の不誠実な対応は

許されるべきではありませんが

相談した先生のおかげで

病院や施設の立場を想像して

冷静に対処することができたので

結局お母さんにとっていい方向に進んでいます。

D97EE2F8-1F0A-4501-B541-37A66BB96F48.jpeg

私は今とりあえず

わきおこった感情を即座に沈める

習慣付けに取り組んでいます。

怒りや悔しさなどの感情がわきおこった時

以前の記事の「自己肯定感の低い人と距離を置く」

のところで紹介した制止のことばの

「やめろ」を使っています。

最近それで成功して

さらにWIN-WINの冷静な提案もできて

いつもなら思い通りにならず

怒りまくって終わるようなことが

自分のやりたいようにすることができました。

あなたも私と一緒に

相手の立場に立ってみて

さらに第三者の立場に立ってみる

習慣を付けてみませんか。

感情のままに反応して失敗したことがありますか。
「ある」でも「いつも冷静でいられる」など一言でもいいので
メールをください。
またはこちらからでもどうぞ。
必ずお返事をします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました