こんにちは。キラです。
死ぬほど大変だった引越しも
やっと一段落しました。
今回の私の引越しについては
こちらをどうぞ。
さて、今回も自己肯定感についてです。
今回は自己肯定感を高めるための
環境の整え方についてです。
1.自己肯定感の低い人と距離を置く
まず一番簡単なことから始めましょう。
あなたの周りに
人の悪口ばかり言っている人は
いませんか。
愚痴はわかりを言っている人は
いませんか。
あなたもいっしょに
悪口や愚痴を言っていませんか。
これらは良くあることです。
自己肯定感の低い人は
人や出来事に対する見方も否定的で
人に対しても
不満をもっているので
よく悪口や愚痴を言ってしまいます。
類をもって集まると言いますが
そこには
同じような人が集まってきて
陰口で盛り上がったりします。
言っている時は気分がいいし
連帯感も感じるかもしれませんが
何も解決しないし
相手も変わらないし
何と言っても
悪口や愚痴がエスカレートすることで
ますます人のことも
否定的に見るように
なっていきます。
また愚痴が多くなってくると
物事に前向きに
臨めなくなってきます。
悪口が多い人は
人と信頼関係を結ぶのが難しいし
そのようにして集まった集団にも
信頼関係は生まれません。
そして信頼関係が築けないことで
自己肯定感も低くなっていきます。
愚痴の多い人は
起こった出来事を
悪い方に考えるし
いいことが起こっても
次には悪いことが起こるとか
続くはずがないとか
思ってしまいます。
そしてチャンスを逃したり
努力も苦しいものになってしまいます。
まず悪口や愚痴をやめて
そのような場所から
遠ざかることが大切です。
喧嘩をしたり無視をしたり
明らかに逃げている様子が見えると
また面倒なことが起きて
悩みが発生するので
悪口や愚痴を言い合う場から
離れる理由をつくっても
いいかもしれません。
例えばお昼休みに
一緒にランチに行っていたら
お弁当をもってきて
自分のデスクで食べるとかです。
その時間に
約束や用事や仕事を
つくったりするのもいいです。
それでも離れることで
悪口のターゲットに
なるかもしれないので
そのことも想定して
自己肯定感を高めたいという
自分の目標を
強く刻み強く決意してから
始めましょう。
また自分の中で
悪口や愚痴が湧き上がってきたら
それを制止することが必要です。
短い言葉を考えて
それを唱えるようにしましょう。
私の制止の言葉は「やめろ!」です。
たくさん湧いてくる人は
「静まれ!」のような言葉も
いいかもしれません。
このような
短くていつも使う言葉が
いいと思います。
いつまでも
人の悪口や愚痴を言い続けても
決して良いことにならないことを
いつも思い出しましょう。
2.自己肯定感の高い人とかかわる
自己肯定感の高い人を見つけて
そういう人とかかわるようにしましょう。
私のテニス部の生徒たちが
Sに影響されていったことを
思い出してください。
同じ目標をもって
集まった集団には
しばしばシナジーが発生して
驚くようなことができます。
そこに自己肯定感の高いリーダーがいれば
さらに高度なシナジーが発生して
奇跡的なことが起きます。
前回の記事で書いた
私のチームがそうでした。
同じ経験がしたくて
同じように指導をしてきました。
結びつきの強いチームは
何度もできましたが
あの時のような奇跡は
起こることはありませんでした。
Sの存在が鍵だったということが
わかったのは最近です。
3.周囲に影響を与える人になる
周囲に影響力を与えることができれば
その人たちは
あなたの言うことに耳を傾け
あなたを信じて
ついてきてくれるようになります。
あなたがリーダーシップを発揮して
みんなを幸せにすることが
できるのです。
恒常的に
影響力を与える人になるためには
相手の自己重要感を
満たすことが必要だと言う
話をしました。
ここでやっと
私がカウンセリングのセミナーで学んだ
重要なことをお伝えできます。
それではどのようにして
相手の自己重要感を満たすかを
お伝えします。
①人のいいところを見つける
皆さんは小学校のとき
「友達のいいとこさがし」
というのをしたことがありませんか?
嬉々としてみんなで
お互いのいいところを見つけて
発表し合いませんでしたか?
そして見つけて相手に言った時も
誰かから言われた時も
いい気分ではなかったですか。
いいところを認めてもらって
その日はいい気分で
1日を過ごしませんでしたか。
いいところを
見つけようとする行為そのものが
人を信じようとする行為です。
そして人の可能性を
信じることにつながります。
②褒める、認める、ねぎらう
人のいいところがわかったら
機会があるごとに
褒めましょう。
人のことを
あまり褒めてきていない人は
難しいかも知れませんが
本当のことを言うのは
正しいことなので
習慣にしていきましょう。
人が努力していることや
人の功績や成功を
その人そのものを
ただ認めましょう。
今までは嫉妬したり
自分ができないことの反動で
見下したりしていたかもしれません。
でもその人のいいところを
見つけることができたなら
認めることができるばずです。
ここでも私は
心の言葉を使っています。
良いところを見つけたら
その人を見てただ短く
「よし。」と心の中で言います。
意識してなかった時は
気付かなかったことが
わかるようになりました。
最後が「ねぎらう。」です。
ねぎらうとは
誰かの努力や働きに対して
感謝している気もちや
感動している気もちを
何かしらの方法を用いて
表現する様を表します。
一番簡単なのが
出会ったら「お疲れ様です。」
と言い
仕事が終わって
相手が帰っている時は
「お疲れ様でした。」
を挨拶のように言うことです。
よく聞く「ご苦労様です。」
と言うねぎらいの言葉もありますが
これは決して
目上の人には使ってはいけません。
あとは人の努力したり
がんばったりする姿や
苦労しながらも
前向きに行動する姿を見たら
「大変なのに頑張られていて
尊敬します。」
などのことばを掛けましょう。
以前の記事に書いたように
人は認めてくれる相手を
好きになります。
人は好きな人の言うことしか
聞きません。
①②の実践により
あなたは人に影響力を
与えるととができるようになります。
あなたの言うことやあなたの行動が
相手を動かすようになります。
そうするとあなたは自信をもって
あなたらしく行動できるようになります。
コヴィー博士の
『7つの習慣』でも
この人に影響を与えることについて
言及していたので抜粋します。
「たいていは自分の行動の理を説き、
それがうまくいかないとなると、
「逃走」か「闘争」かのどちらかになる。
これまでやってきて効果のなかった
方法を捨て、
影響を与える新しい
方法を学び受け入れれば、
どれだけ
解放的な想いになることが
できるだろうか。」
人に影響力を
与えることができないと
人から「逃走」するか
人と「闘争」することになり
しんどい想いをするということです。
そして人に影響力を
与えることができるようになると
「開放的」な気分に
なれるということです。
また①②の実験は
人やその可能性を
信じることにもつながります。
4.環境を変えるということ
自分取り巻く環境を変えるために
自己肯定感の高い人とかかわったり
人の自己重要感を満たすことについて
話しました。
ここまで書いてきましたが
私は皆さんに
言わなくてはいけないことがあります。
私も
よく人の悪口を言ったり
愚痴を言ったり
人の成功に嫉妬したりしてきました。
人を褒めたり認めたり
ねぎらったりすることが苦手でした。
教師をしていたとき
行事などで生徒が生き生きと活動して
学びが深まるような色々なアイデアを
生み出すのが好きでした。
いつも自分では
こんなにいいアイデアはないと
思って学年会で提案しても
よく却下されていました。
その度に苦々しい想いをして
反対した人を憎んだりもしていました。
意見をよく聞いてくれたり
良い関係が結べたたりした
学年長のときは
私のアイデアは採用され
行事も私の思った通りになりました。
だから私は傲慢にも
アイデアが採用されるかどうかは
学年長や学年の教員の
能力によると思っていました。
「私のアイデアが
理解できないんだからしょうがない。」
という感じです。
でもこの
「相手の自己重要感を満たす。」
を実践して
このことの大切さを知り
それは相手を尊重することでもあるとも
気付きました。
でもこれはまず私が
「褒める、認める、ねぎらう。」
を実践してみたから気付いたことです。
相手の自己重要感を満たすという行為は
相手への尊敬と思いやりが
土台にないといけなかったのです。
「褒める、認める、ねぎらう。」
を実践するうちに
相手の素晴らしさが見えてきました。
私の環境は
少しずつ変化していきました。
生徒ともさらに親密になり
歳をとるととともに遠くなっていた
同僚とも距離が近づいていきました。
生徒に
ソーシャルスキルを付けようと
取り組んできたことを
研究発表するチャンスが
めぐってきました。
たくさんの人の前で
自分の努力の成果を
発表することができました。
そして
この環境を変えることを知った
教師生活最後の3年間
とてもすんなりと
自分のアイデアで
リーダーシップをとって
行事を満喫できました。
ただシナジーを起こして
奇跡を体験するのには
まだ足りないものがありました。
私自身がSのような
自己肯定感の高い人に
なれていませんでした。
何かのたびに
自己肯定感の低さが顔を出しました。
そしてそのたびに
「闘争」や「逃走」をしました。
私は以前の記事で書いた
かつての私の
部活のチームの時のような
奇跡をまた起こしたいと思います。
偶然ではなく
自分で意識的にです。
あなたも信頼できる仲間をつくり
そういう奇跡を
起こしたいと思いませんか?
次は自分自身の変革についてです。


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