バタフライ・エフェクト

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こんにちは。キラです。
なかなか
希望を見出せない日々が
続いています。
情報も溢れて
真実を見失いそうです。
気もちも内へ内へと
こもって行くかのようです。
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目次

1.また情報弱者か?

LINEのタイムラインの

投稿を見ていたら

コロナウィルスが生物兵器だと

断定している人がいました。

その人は

アマゾンの奥地の熱帯雨林にある

隔絶された集落に

コロナ感染が広がり

死者が出ていることを取り上げて

誰かが故意にウィルスをばらまかないと

アマゾンの奥地の隔絶された集落に

コロナ感染が広がるわけないからだと

言ってました。

そしてこの混乱は仕組まれたもので

生物兵器を使って

世界の影のリーダーたちが

世界の変革を目論んでいると言うふうな

陰謀説を唱えていました。

それを見て共感し

怒りが込み上げてきました。

誰が何の目的があったら

人の命をないがしろにしていいんだ

と思って

許せない気もちで

いっぱいになりました。

アマゾンの現状は真実なのか

真実ならどんな様子なのか

詳しく知りたくて調べました。

そうすると

隔絶された集落でも

一部の人が

外部の医師や

近くの金鉱採掘場の労働者と

接触があって

それらの人たちから

感染したことが書いてありました。

さらに調べると

アマゾン熱帯雨林奥地の集落の

先住民の人たちは

外部との接触がほとんどないので

病原菌などに対する免疫がないので

コロナは瞬く間に広がり

多くの死者を出し

集落は絶滅に至るだろうと

言っていました。

しかもそういった先住民の集落は

20ほど確認されているけれど

あと80はあるだろうとも言っていました。

コロナウィルスがもたらされると

100もの先住民の集落が絶滅するんです。

そして

アマゾンの熱帯雨林の

いろんなところに

金鉱があることがわかっているので

今も探鉱者や違法採掘者が

密林に入ったり

熱帯雨林の木を

違法に伐採する人が入ったり

するそうです。

そう言う人たちが

コロナウィルスを先住民に

もたらすのです。

ブラジル政府は救済措置に

乗り出す様子がないそうです。

ある人が

「隔絶された集落の先住民を追いやって

資源を手に入れるチャンスと

とらえているのではないかと思えてくる。」

と言っていました。

コロナ感染を政治や経済に

利用する人がいるのかもしれません。

でもこれは

コロナ生物兵器陰謀説より

理論的で

事実に基づいた情報でした。

また情報弱者になるところでした。

LINEの陰謀論者の記事にした

「いいね」を

すぐ取り消しました。

2.人間の美点

コロナ感染による世界的危機が

毎日のように報じられています。

毎日ように増える感染者数。

そして

毎日のように増える死者の数。

日々不安と焦燥感がつのります

でもそんな状況の中で

人間の美点も報じられています。

世界各地に広がる

最前線で戦う

医療従事者の方々への

拍手の輪や

彼らを勇気づけるための

ライトアップや

応援メッセージなどです。

そして影響力のある著名人たちが

支援を申し出たり

世界中の人に励ましのメッセージを

発信したりしています。

そして名も無いたくさんの人たちが

SNSを使って

思いを伝えあったり

励まし合ったりしています。

ずっと昔に読んだ

ヴィクトール・フランクルの

『夜と霧』を思い出しました。

彼はユダヤ人で

強制収容所から

奇跡的な生還を果たした人です。

彼は

収容所の極限状態でも

人間性を失わなかった人が

いたことについて書いていました。

絶望的な状況にありながら

囚人たちの中には

美しい夕焼けを見て

「何て世界はこうも美しいんだ。」と

言う人がいたことや

希望を失わず

みんなを

励まし続けた人がいたことや

人のために

自分の命を投げ出す人がいたことを

書いていました。

人間がこの美点を失わない限り

希望は失われることはありません。

3.ある来訪者

今日私の職場に

年配の女の方が訪ねて

来られました。

最初その雰囲気から

生活費の緊急貸付のために

来られたのかと思う

感じを受けました。

70歳後半のように見えました。

すると

彼女はニュースを見て

医療機関が

ビニールカッパを

必要としていると聞いたので

持ってきたと言いました。

大切そうににビニール袋を

抱えていました。

どこへもって行けばいいのか

わからなかって

区役所の人に聞くと

「ボランティアだから社協だろう。」

と言われて来たらしいです。

コンビニやスーパーを

7軒回って

カッパを集めたそうです。

6つ集まったそうです。

懸命に説明する様子に

彼女の

何か助けになることを

したいという

思いの強さが

溢れていました。

社協が取りまとめているわけでは

なかったたので

受け付けた人が

丁寧にお断りしていました。

女の人は残念そうに

帰って行きました。

何とかできないものかと思っていたら

主任が走って追いかけました。

彼女のかわりに

届け先を調べて

届けることにしたようです。

そしてみんなで調べたら

そこがマスクも

必要としていることが分かり

誰かが

一昨年の豪雨災害の時に

ボランティアに配った

医療用マスクの残りが

たくさんあることを思い出し

それも届けることになりました。

その女の人の行動が

私の職場の人たちを

動かしたのです。

4.バタフライ・エフェクト

バタフライ・エフェクトを知っていますか。

バタフライ・エフェクトとは

とても些細で小さなことが理由で

様々な出来事を引き起こし

徐々に大きな出来事に

変化していくことを指します。

本来は

言葉通り

小さな蝶が羽を動かすだけで

遠くの気象に変化が起きる

という気象学用語でした。

世界中の多くの普通の人たちが

誰かを思ってする

今日の女の人のような行動が

バタフライ・エフェクトとなって

波紋のように広がり

さらにそのたくさんの波紋が

また影響しあって

共鳴する様子が映像になって

頭の中に広がりました。

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美しい光景でした。

これが希望なんだと思いました。

あなたの

誰かを思ってとった行動も

大きな波紋となって

広がっているかもしれません。

そして私も

小さな蝶の羽の羽ばたきのような

この記事ですが

波紋となって

大きく広がって行くことを

思い描きながら

書きました。

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