与えるという生き方と夢にかける思い

DF6DB68F-D8D9-4205-AC8C-5EC975691428.jpeg スピリチュアル

こんにちは。

キラです。

今日のことをどうしても書きたいと思ったので

別のシンクロニシティの話を先に書きます。

今日はボランティアの人に同行して行った

認知症カフェでのことを書きます。

目次

1.個人ボランティアのAさん

Aさんは整体師さんです。

40代半ばの男性で

火曜日と金曜日以外は

忙しく整体師として

働いていらっしゃいます。

DF6DB68F-D8D9-4205-AC8C-5EC975691428.jpeg

Aさんは去年の9月頃

整体師の技術を活かしてボランティアがしたいと

相談に来られました。

しかも仕事がお休みの火曜と金曜日でと

おっしゃいました。

「お仕事があってお疲れでしょうに

いいんですか?」と思わず聞くと

「疲れている人や痛みを持っている人が

楽になったと言ってくれることが嬉しいし

私の勉強にもなります。」

と言われました。

最初介護施設訪問のボランティアグループに入って

介護施設でできたらと言われました。

でも介護施設訪問のボランティアは全員が女性で

しかも活動内容が

話し相手や清掃、繕い物などに限られていたし

コロナのこともあってなかなか訪問が難しく

いっしょに活動することはできないと

代表の人に断られました。

とりあえず個人ボランティアとして登録してもらい

依頼があればつなぐことにしました。

そうなれば具体的な依頼があるまで

ボランティアはしてもらえません。

そのお話を聞いた日に

安藤さんは私に施術をしてくださいました。

首と肩が凝っていたので

そこをほんの10分くらい説明を聞きながら

施術してもらっただけで

楽になりびっくりしました。

ストレスで血流が滞り

緊張した状態だったそうです。

マッサージは色々やってもらったことはありますが

あまり揉んだり抑えたりしないのに

すぐスッキリしたのは初めてかもしれません。

しかも効果がどのマッサージより

長持ちしました。

謙虚で真摯な感じの方ですが

只者ではないなと思いました。

だからこのままAさんにボランティアの機会なく

月日が過ぎていくのはもったいないことだと思いました。

2.認知症カフェでのボランティア

それから何日がたった時

何人かの職員の人に

Aさんがボランティアをできるところはないかと

相談してみました。

地区の社会福祉協議会では高齢化に伴い

認知症カフェや高齢者サロンを

地域の集会所や公民館などで運営して

高齢者の居場所づくりに取り組むところが

増えてきました。

そこではボランティアの人や職員が

通ってきたお年寄りの話し相手になったり

みんなで体操をしたり

歌を歌ったりします。

お茶やお菓子が振る舞われ

それは文字どおりカフェです。

ある職員の人が

そういうカフェやサロンで

Aさんに整体をしてもらったら

喜ばれるのではないかと教えてくれたので

火曜日と金曜日に開催される認知症カフェに

連絡してみました。

金曜日にあるカフェの方は

コロナ感染が心配なので

今年度は開催しないということでしたが

火曜日の方のカフェは

対策を万全にして開催しているということでした。

Aさんのことを言うと

「ぜひ来て欲しい。」という返事をいただいたので

Aさんにすぐ連絡しました。

Aさんは二つ返事で引き受けてくださいました。

11月のある火曜日に

二人でカフェに参加しました。

たった2時間でしたが

Aさんに施術を受けたお年寄りの方方は

「楽になった。」と大変喜ばれ

また来てください。」と口々に言われ

翌月の訪問を約束して帰りました。

でもコロナ感染が拡大したので

3か月間カフェは開かれませんでした。

3.今日のシンクロニシティ

コロナ感染も少し落ち着き

3月のカフェが開催されることになりました。

すぐAさんに連絡しました。

今回は私は行かないつもりでしたが

主催者の方が「お庭にステキなベンチを置いたので

見に来てください。お花もたくさん咲きました。」

と誘ってくださったので行くことにしました。

余談ですがそのお誘いの話のとき

「ベンチ」が私には「便器」に聞こえて

ビックリしたのですが

Aさんに連絡した時もベンチのことを話したら

「ベンツですか?」と言ったので

後で思い出して一人で笑いました。

そして楽しみにしていたカフェの日がやってきて

今日またAさんと参加しました。

今日はAさんの他に

地域の理学療法士の方が参加される予定でした。

Aさんの活動を私がホームページに載せたので

それを見て自分もと希望して来られたそうです。

Aさんは整体のユニフォームに着替えられるとすぐ

希望されたお年寄りの女性の施術を始められました。

その途中にその理学療法士の方が来られ

主催者の女性が

「自由に参加者とお話をされて

Aさんと同じように

希望者の方の体を見てあげてください。」

と言われました。

理学療法士の方はAさんと同じくらいの年齢でしたが

参加者の方が口々に

「俳優のようだ。」とか

「背が高くスタイルが良くて男前だ。」と

褒めるような人でした。

理学療法士の方は

一人の女性にモデルを頼んでステージに上り

膝痛についての

プレゼンのようなことを始められました。

膝が痛むようになる原因についてや

改善の仕方についてを

わかりやすく楽しくお話しされました。

お話がとても上手でした。

その間もAさんは

黙々と施術をなさっていました。

プレゼンのような話が終わったころ

何人かの他施設の職員の方が

視察に来られました。

その理学療法士の人はすかさず

その人たちに名刺を配って

挨拶をしていました。

もちろん私にも名刺を渡されました。

理学療法士の方はその後しばらく

参加者のお年寄りの女性たちに囲まれて

話をしていましたが

気がついたら帰られていました。

Aさんは優しく話しかけながら施術され

一人の方が「先生は本当に優しいね。

お話を聞いているだけでも気もちよくなる。」

と言いました。

812C7166-FE19-4573-A189-99239B6EE68B.jpeg

またある方が施術の後

「いくら払えばいいのかしら。」と聞いて

Aさんが「お金はいりませんよ。」

と言うとびっくりされ

カフェの支援者の方が

「大丈夫ですよ。」と説明しても

何度か「いくら払えばいいですか?」と

聞かれていました。

そのお年寄りの方はよっぽど

気もちが良かったのだと思います。

Aさんは額に汗を浮かべながら

2時間で6人のお年寄りの施術をされました。

理学療法士の方とAさんは対照的でした。

Aさんはお年寄りの方々の

体や心の調子が良くなることを思い

理学療法士の方は

自分の仕事のことを思って

カフェに来ていました。

今読み始めた本には

多くの人が自分が与えた分

受け取ろうという考えだけれども

人に与えることを一番に考える人の方が

人生が豊かになるということが書いてあります。

今回のカフェで気付いたことは

シンクロニシティかもしれません。

4.ムスカリ

C081F92D-05FD-4269-AEF5-263ED32F4997.jpeg

帰りぎわに

お庭とベンチを見せてもらっていると

目に止まった花があったので

名前を聞くと「ムスカリ」でした。

始めてみた花でしたが

名前は知っていました。

授業で話していた花でした。

見たことがないのに知ったふうに話していたのです。

ムスカリは今から6万年前

イラク北部のネアンデルタール人の最古の埋葬遺跡から

埋葬時たむけられていた跡があった花でした。

人類が始めて人を埋葬するという習慣を始めたのが

ネアンデルタール人と言われ

その時に手向けられた花がムスカリだったのです。

人を埋葬するということは

それまでになかった人の死を悼むという

感情をもつようになったということであり

他人を慈しむ心が生まれたということを

示していると思います。

なぜ彼らが選んだ花が

ムスカリだったのかと考え

遥か原始の時代に想いを馳せました。

ムスカリは

地中海沿岸から西アジアにかけてが原生地で

ムスカリの名前の語源は

ムスクに香りが似ていることから

付けられました。

花言葉も調べてみました。

ヨーロッパにおいて青い花は

悲しみを意味をもちます。

そしてその悲しい気持ちから立ち直るという思いを

ムスカリに託し花言葉を

「夢にかける思い」

「明るい未来」としたと言われています。

春に咲く小さく凛とした姿から

そんな素敵な花言葉をもつようになったのでしょう。

「もって帰りなさい。」

と言ってもらって

5株掘って持って帰りました。

帰ってすぐベランダの鉢に植えました。

寒さに強く毎年増えるそうです。

このムスカリもシンクロニシティでした。

1日で2つのシンクロニシティを経験し

大切なメッセージを受けとりました。

この記事に興味をもった方は
メールをください。
質問でも感想でも何か一言でも
haruandarya@aol.com へお願いします。
またはこちらからでもどうぞ。
お返事は必ず書きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました