自己肯定感の高い人と低い人

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こんにちは。キラです。

以前の記事

夏休みにスイッチが入る

私の自己肯定感の話をしました。

自己肯定感」とは

どのような認識を

言うのでしょうか。

今回はその自己肯定感

掘り下げてみたいと思います。

まず最初に

よく自己肯定感と混同される

自己重要感」のお話をしたいと思います。

目次

1.自己重要感とは

カウンセリンクのセミナーで

自己重要感について学びました。

自己肯定感と同じものだと

思っている人が多いし

聞いたことがないという人も

いると思います。

私も実際教えてもらうまでは

同じものの慣用的な語句と

学術上の専門用語の違いと

勝手に思っていました。

自己重要感とは

人には得意なことや

自信のあることがあって

それを他人に認められたいと

思っていて

それが認められたと感じたた時に

形成される認識です。

でも人は自己重要感を感じたくて

よく自分の認めてほしい点を

人にひけらかしたり

自慢したりします。

それで相手が感心したふうにしてくれて

自己重要感が満たされたと

感じるかもしれませんが

周囲のほとんどは認めていないし

人の自慢話など

ほとんどまともに聞いてはいません。

自己重要感に関して私が学んだことは

自分の自己重要感を

満たそうとするのではなく

相手の自己重要感を満たすことが

大切なのだということでした。

2.人間関係と自己重要感

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人間関係がうまく行かない人は

相手に影響を与えることが

できない人だそうです。

そのような人は

話をまともに聞いてもらえないとか

軽んじらているとかいった人です。

また

性格が強くて相手を怖がらせて

言うことを聞かす人がいて

影響力が強いと思われがちですが

その影響力は一時的に過ぎず

そんな人には

その場では

従ってくれるかもしれませんが

結局は相手には

何も影響を及ぼしていないのと

同じです。

自分が学生の時を思い出しても

恐い先生の言うことには

その場では従っても

その先生がいないところでは

舌を出したりしてませんでしたか。

相手に恒常的に影響を与え続け

相手にとって重要な人になって

相手に自分の味方になってほしかったら

相手の「自己重要感」を

満たせばいいのです。

また学生の時を

思い出してください。

恐い先生でなくても

好きな先生だったら

言うことをきいてませんでしたか。

私が教師になりたての頃に

生徒になめられて嫌だと

以前の記事で紹介した

カウンセリング研究会の先生に

相談しました。

そうすると先生は

「人は好きな人の

言うことしか聞かない。

生徒も同じ。

先輩の先生たちをよく観察して

好かれている先生の

真似をしてみなさい。」

と言いました。

観察すると

確かに生徒に指導ができる先生は

生徒から好かれていることが

大きな要素でした。

そしてその先生たちには

厳しい人も優しい人も

いましたが

生徒が共通して行っていたのは

「自分のことをわかってくれる。」

ということでした。

それは生徒のことを

認めているということです。

生徒の自己重要感を

満たしていたということです。

でも相手の自己重要感を満たすというのは

具体的にはどうすることかとか

わかりますか。

そのヒントは

私の以前の記事にあります。

読んでみてください。

そしてここからが重要です。

相手の自己重要感を満たすことで

恒常的に影響を

与え続けることができれば

その相手はあなたを認め

大切にしてくれます。

あなたはその相手にとって

重要な人物になるのです。

そうすると相手は

いつもあなたの味方になって

助けてくれます。

そしてそんな相手を増やしていけば

家庭なり職場なり学校なりが

あなたにとって

良い環境となり

信頼関係も深まっていきます。

3.自己肯定感とは

自己重要感が

先に書いた内容で

自分が周りにとって

重要な存在であるという認識で

同時に他人にも

それを認めてもらいたいという

承認の要求であることが

わかったと思います。

それに対して

自分による自分への評価が

自己肯定感です。

他人の評価は含まれません。

自己肯定感は

体験によって形成されます。

その体験が与えた衝撃や

それから自分が受け取った

メッセージや

繰り返された回数によって

その人が意味付けをしたり

解釈をしたりして

低い自己肯定感となったり

高い自己肯定感となったりします。

自己肯定感から

人は意識的にも無意識でも

それぞれ思いや考えを

形成しています。

4.自己肯定感が低い人

幼い時に

まわりの人から受けた仕打ちや

言われ続けた言葉などの体験で

低い自己肯定感を

もつようになることがあります。

例えば

両親から構ってもらえず

ほっとかれて育てば

自分は誰からも相手にされないとか

孤独だと思うように

なるかもしれません。 

失敗したときだめな子だと

何度も言われたら

自分は何をやっても失敗する

だめな人間だと

思うようになるかもしれません。

また

いじめを受けたら

自分には価値がないと

思うようになるかもしれません。

そのようにして

低い自己肯定感をもつようになった人は

何か出来事が起こった時

きっとこれは何か落とし穴があるというふうに

悪い方にに考えてしまったり

チャンスがやってきても

自分ではうまい具合に行くはずないと

考えたりします。

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例えば私の弟は

勤めていた会社を

社長がたたむことにしたとき

弟に任せようとしたけど

弟は自分にはできないと

断ってしまいました。

その会社は

経営困難になっていたわけではなく

社長がもう引退して

ゆっくり暮らしたかったらしいです。

社長に子供も兄弟もなく

継ぐ人がいなかったので

弟に譲ろうとしたようでした。

会社を譲るのだから

ただではありませんでしたが

小さな事務所でしたので

弟が出せない金額では

なかったことは確かです。

さらに仕事を失った弟に

父のコネで

彼の資格や技能が活かせる

良い企業への就職の話があった時

勧める私たちに向かって

そこに勤めることは

「自分に東大に入れって

言っとるようなもんだ。」

と言ってすごく怒って

もちろんその就職先も断りました。

客観的に見て

弟の能力で十分務まると

周りの人は思ったから勧めたのに

弟はそれを認めることは

ありませんでした。

その後思うような仕事もなく

しばらく苦悩の日々を過ごしました。

そして結局もがきながら

大変な努力と年月をかけて

やっとじわじわとですが

好転まではもっていくことができました。

でも相変わらず日々不満を抱えています。

このように自己肯定感が低い人は

人は信用できないとか

自分は誰からも好かれないとか

自分にはできないとか

自分には価値がないとか

自分は幸せになれない

とかいった思いを

意識的または

無意識の中にもっています。

そしていつも

行動できない理由や

行動しない理由が 

たくさん浮かんできます。

そして結局

辛く苦悩に満ちた日々を過ごします。

5.自己肯定感が高い人

幼い頃から

両親や周りの人たちに

いつもよいかかわりかたで

大切に育てられたり

学校では

先生からほめられることが多かったり

友達との関係が良かったり

何かコンクールのようなもので

賞をとったり

スポーツなどで

試合で良い成績を

とったりするような体験で

高い自己肯定感が形成されます。

自己肯定感が高い人は

自分は幸せになる価値があると

思っているし

愛されていると思っています。

そして自己肯定感が高い人は

自分の可能性や

他人を信じて

建設的な判断をします。

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例えば私の友人のマダムKです。

以前の記事

マダムKには教員という仕事と

当時の職場環境から

精神的に落ち込んだ時期があったことに

少し触れました。

でも彼女は

愛情に満ちた豊かな家庭で育ち

愛情深く

人格的にも優れた夫と結婚しました。

彼女は自分の能力を信じ

身近な人たちを信頼して

そして偶然に起こることを

チャンスととらえて行動して

幸せに満ちた

望むような人生を送っています。

6.まとめ

よく似ていて混同されがちな

自己重要感と

自己肯定感のお話をしました。

自己重要感は

自分が周りにとって

重要な存在であるという認識で

同時に他人にも

それを認めてもらいたいという

承認の要求でもあります。

そして相手の自己重要感を満たすことで

相手に影響力をもつようになり

相手は味方となり

助けてくれる存在になります。

良い人間関係を築けます。

自己肯定感は

自分による自分への評価で

他人の評価は関係ありません。

自己肯定感が低い人は

他人や自分をも信じることが出来ず

自分にとってマイナスの判断をして

苦難の道を歩むことが多いです。

自己肯定感が高い人は

自分の可能性を信じ

他の助言や助力を受け入れて

建設的な判断をして行動することが多いです。

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そのように

自己肯定感は

行動や人生に影響します。

自己肯定感は人が運命とか使命

人とのつながりとか人間関係といったことに

大きくかかわっています。

自己肯定感を高めることは可能です。

そのために「自己重要感」も

ツールとして使うことができます。

あなたは自己肯定感を高めて

新しい人間関係や人生を

経験してみたいとは思いませんか。

自己肯定感の高め方についてと

相手の自己重要感の満たし方は

またの機会に

お話ししたいと思います。

自己肯定感の高め方や相手の自己重要感の満たし方
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