こんにちは。キラです。
前回の記事でも
私がSFが好きなことを書きました。
今回の記事は
SF好きの皆さんに向けた
メッセージのつもりで書きました。
私はSFの中でも
非現実的でありながら
現実にありそうに説明してあって
壮大なテーマを扱ったものが
好きです。
前回の記事でも書きましたが
多次元やパラレルワールドや
宇宙意識などを
題材にしたものが好きです。
1.アメリカドラマ『フリンジ』
私がアメリカドラマを好きなことを
書きました。
アメリカドラマを
代表するSFは
以前はスタートレックなどの
異星人との関わりや戦いを
扱ったドラマが主流でした。
でも最近は
バラエティに富んでいます。
最近と言っても
12年くらい前に
作られたもので
日本では10年くらい前に配信が始まり
7年くらい前まで見ていた
『フリンジ』というドラマが興味深くて
いつも楽しみにして観ていました。
作品のタイトルとなっている
“fringe”フリンジには
へり、外辺、周辺という意味があり
実際の科学に
“Fringe science”フリンジ・サイエンス
(非主流科学)という分野があります。
フリンジ・サイエンスの研究は
主流の科学とは違うアプローチを行い
疑わしい学問と
みなされてしまうこともあります。
でもこのような
主流から外れたところから
画期的は発見が
なされることも確かです。
この作品では
一連の説明のつかない怪事件が
こういったフリンジ・サイエンスの
手法により解明されていきます。
この『フリンジ』というドラマは
旅客機627便の乗員・乗客全員の
肉体が溶け落ちるという
奇怪な事件が起こって
FBIボストン支局の
女性捜査官オリビア・ダナムが
フリンジ・サイエンスの天才科学者の
ウォルター・ビショップ博士
そして彼の息子でIQ190の天才という
ピーターと共に
この謎に取り組むというところから
始まります。
やがて彼らは
今回の事件は
世界中で起きている
一連の不可解な現象「パターン」の
一端であることを知ります。
彼らはその後も
次々に起きる「パターン」を
調査することになります。
やがてオリビアは
「パターン」の背後にある
驚愕の事実
「もうひとつの世界」の
存在を知ります。
そして
その世界との戦いが
間近に迫っていることと
それにはウォルター、ピーター
そしてオリビア自身が
深く関わっていることも
明かされていきます。
ウォルター・ビショップ博士は
ピーターがパラレルワールドから来たこと
自分の本物の息子の“ピーター“は
子供のころ病気で死んでしまったことを
隠していました。
博士はパラレルワールドのピーターも
同じ病気にかかっていることに気づき
治療をした後自分の子にしてしまい
そのまま元の世界へ戻さなかったのです。
物語では向こう側の世界の
ウォルター博士やオリビア
そして未来からやってきて
出来事を見届ける監視人なども登場し
パラレルワールドや
未来の世界をも巻き込んだ
ストーリーが展開していきます。
こんなストーリーを
どうやったら考えつくのだろうかと
思います。
フリンジ・サイエンスという
実際にある科学から発想を飛ばし
パラレルワールドや『パターン」を
理論的に説明しているところが
すごいです。
このドラマには
見る人に
本当にあり得ることなのではないかと
思い込ませる力があります。
2.思考は宇宙を含む
SFは好きですが
科学を信じています。
天才たちが明らかにした科学における理論を
少しでも理解したいと思っていました。
相対性理論を簡単に説明した本を読み
『ホーキング宇宙を語る』も読みました。
理解できる能力をもっていたなら
物理学を学びたかったです。
小さい頃から周りの人に
「何でそうなん?」と
しつこく聞く子だったということを
前回の記事でも書きました。
小学校の時から実験が好きで
疑問を解決していく学習方法の
理科が好きでした。
小学校1年の授業参観で
初めて勇気を振り絞って発表したのも
理科の授業でした。
先生の質問の内容も
自分の答えも
その時の高揚感も
ありありと思い出すことができます。
また小学校で天体のことを習ってからは
宇宙の果てのことが知りたい
この世界の現象を理解したいと
思うようになりました。
高校の倫理社会で習った
パスカルの
「人間はひとくきの弱い葦にすぎない。
だがそれは考える葦である。
人間をおしつぶすために
宇宙全体は何も武装する必要はない。
しかし人間は
その思考によって宇宙をも含む。」
と言う言葉を今でも覚えています。
とても好きな言葉で
事あるごとに反芻していました。
そして人間がその通りに
決して行き着けない
はるか宇宙の果てのことを解明していることに
畏敬の念すら感じました。
中学、高校、大学と年を経る毎に
科学を専門的に
理解する能力はないとわかってきたので
科学を使って空想している
SFに興味をもったのだと思います。
3.SFに傾倒した頃のこと
前回の記事でも話したように
高校生から
正確には中学校3年の後半から
マンガや小説でSFを読みあさっていました。
マンガは萩尾望都さんや
竹宮恵子さんのものが
好きだったことも話しました。
小説はアーシュラ・K・ル・グインが好きでした。
科学的に証明された
現実的なことを踏まえて
SFを読むと
その枠がどこまでも
広がっていく感じがしました。
SFが
Science Fiction(科学的な虚構)の
略だということを
後から知って納得しました。
SFで語られたことは
未来で実現するかもしれないと
思いました。
大学の頃になると
難解なSFを好んで読みました。
そういうSFでよく
多次元が語られていて
その多次元を認識できる存在がいて
それは時間軸も見通すことができて
過去も現在も未来も
俯瞰することができる存在でした。
また宇宙意識とかOnenessとか
意識の集合体があって
全ての意識はエネルギーのようなもので
全ての意識は
その宇宙意識とかOnenessとかから始まっていて
生命体が意識をもつようになって
意識がそれから分離しても
本来はそれとつながっているということも
よくSFのテーマになっています。
意識がそのようなものだとしたら
3次元にいる私たちの中にも
そういう宇宙意識のようなものと
コンタクトを取れる人が
いるのではないかと考えました。
また量子力学という難解な物理学のことも
よくSFでは取り上げています。
量子の実験で
観察した時としない時では
結果が違うということが
よく知られています。
そこから発想を広げ
目の前にある世界は
自分の意識が作り上げたものだとしたり
観察者の存在によって
いくつにも分かれた
並行世界(パラレルワールド)の
存在があったりするようなストーリーが
描かれているSFもあります。
そんなSFを読んで
自分が違う選択をしている
違う世界のことを
空想したこともありました。
4.私にとってのSF
大学を卒業したら
SFはほとんど読まなくなりました。
かわりにジェームス・レッドフィールドの
『聖なる予言』を読んで
「ニューエイジ」と言われる考えに
興味をもつようになりました。
このことも
またいつかお話ししたいと思います。
前回の記事では占いについて
今回の記事では
SFに付いて書いてみて
自分は科学で証明可能なことしか
信じないと思っていましたが
結局は自分が
よくわからない不思議な事に魅かれていて
そんな事の存在もあるかもしれないと
思っている事に気付きました。
でも自分の周りでそれが起こらないから
ほかの人が経験したというと
うらやましいので
そんな非科学的な事はあるわけないと
信じたかったのではないかと思います。
狭い了見でした。
この世界や次元には
人類が解明していない事が
まだたくさんあって
そんな未知の現象から発想が広がったり
空想の余地が生まれたりするのだと思います。
人間は一茎のか弱い葦に過ぎないけれど
それが「考える葦」である限り
人間の発想や空想が
夢や希望となって光を放ち
無限に広がっていくのだと思います。
その夢や希望の行き着く先が
全ての存在の
幸福や平穏であってくれるといいです。
終わりに
SF好きの皆さん
この記事はちょっと趣味に走って
マニアックな感じになりましたが
私はSFなら何でも見てみたいです。
映画では
スター・トレックや
スター・ウォーズシリーズも好きで観てきたし
マトリックスシリーズも何度も観ました。
「エヴァンゲリオン」だって観ました。
「エヴァンゲリオン」はテレビ放送のも観ました。
有名なSF映画はほとんど観ていると思います。
最近では
トランスフォーマーシリーズの
新作が発表されるとすぐ
友達と映画館に足を運びました。
SF好きの皆さん
面白いSFがあったら教えてくださいね。


コメント