こんにちは。キラです。
今日は
私がウンセラーとして
目指すものについて
お話しします
1.相互依存の社会について
2.相互依存のクラス
3.ある生徒の話
4.目指すものに向かって
私がカウンセラーとして
実現したいと思うのは
相互依存の社会です。
そして
相互依存の社会とは
一つの社会で
一人一人が真に自立して
助け合う社会です。
私がなぜ
カウンセラーを目指したのか
については
お話ししました。
そして4月から
これも以前のブログでお話したように
新しい職場で働くことになりました。
その職場では
ボランティア・コーディネーター
として働きます。
それを決める時
ボランティアについてや
ボランティア・コーディネーターについて
たくさん調べて
たくさん学びました。
そうしてその学びから
人が幸福に生きるためには
人が幸福に生きることのできる社会を
築く必要があることがわかりました。
ボランティア活動の精神も
その社会の実現を目指しています。
そしてその
ボランティア活動の精神において
目指す社会が
相互依存の社会です。
私は長い教師生活で
学級経営を大切にしてきました。
生徒同士に
いかに深い関係を
築いていくかについて
懸命に考えたり
学んだりしてきました。
クラスの友達との関係で
成長したり
救われたりした生徒を
たくさん見てきました。
私は学級経営が好きで
自信を持っています。
生徒たちに
いつも
「日本一のクラスにしよう。」
と言ってました。
そうすると
生徒たちはたいてい
「世界一がいい。」
と言いました。
そして本当にそう思える
クラスになったと
いつも自己満足していました。
3.ある生徒の話
私がある中学校の教師を
していたときの
お話しです。
お父さんがヤクザで
障害事件を起こして服役し
お母さんは麻薬常習者で
やはり服役しているという
女の子がいました。
おじいちゃんが
その子の面倒を見ていました。
その学校は荒れた学校でしたので
彼女が入学するとき
間違いなく
不良グループに入って
荒れまくるだろうと
どの教師も
予想しました。
私が彼女の
担任になりました。
私は彼女を中心にした
学級を作ろうと思いました。
リーダーたちとたくさん話をしました。
助け合う仕組みをつくりました。
毎日生徒同士が語り合う仕組みを
つくりました。
行事には
クラスで団結して臨むよう
仕組みました。
「先生が一番熱い。」と
生徒に言われました。
みんなクラスが
大好きになりました。
彼女もいつも
そう言っていました。
私は3年間彼女の
担任をしました。
バトン部に入って
部活も頑張っていました。
彼女は3年生になると
バトン部の部長になりました。
「バトン部を自分のクラスのような部にする。」
と意気込んでいました。
でも
何度か危機もありました。
最も大きな危機が
彼女が2年生の時にありました。
ある日彼女が
不良の格好をして
化粧までして登校して来ました。
私はその夜
彼女の家に行きました。
彼女は私に帰ってくれと言いました。
何も話すことはないと言いました。
それでも話をしようと
ずっとねばる私を見かねて
おじいちゃんが彼女を叱って
無理やり
話をすることになりました。
でも二人になると
彼女は泣き出しました。
そして話してくれました。
ある男子が彼女の両親のことを
どこからか聞きつけて
何人かに言いふらしたのを
知ったそうです。
みんなが自分のことを嫌ったと
思ったそうです。
しかも何人かの男子が
面白半分に
直接彼女に聞いてきたりも
したそうです。
その時彼女は
深い穴に突き落とされた
感じがしたそうです。
友達をとても遠くに
感じたそうです。
何もかもどうでも良くなったそうです。
夜一人でいると
不良の先輩が
話し掛けてきて
仲間にはいったそうです。
彼女が男子に言われてから
不良の格好をしてくるまで
1週間以上あったのに
私は
彼女の変化に
気付きませんでした。
勝手に
彼女はもう大丈夫と考え
いい気になっていました。
詳しいことは省略しますが
まず
彼女とおじいちゃんの許可を得て
クラスに彼女のことや
彼女の気もちを全部話しました。
その後
みんなでたくさん話しました。
それからクラスが彼女を支えました。
彼女の頑張りがみんなを支えました。
いつも
みんなで自然と助け合っていました。
彼女は小学校時に
勉強の習慣が付いてなかったので
勉強は苦手でしたが
クラスの勉強のできる子に
教えもらって
どんどん力を付けました。
そして
彼女はいろんな出来事を肥やしに
元気いっぱいの
中学校生活を送り
自分の望む高校に
進学して行きました。
彼女のおじいちゃんからは
卒業してからも
彼女の近況を知らせる
手紙が届いていました。
私はまず
カウンセリングを通して
その人の
悩みや辛さに寄り添い
それがどこからくるのか
いっしよに解明し
解決の糸口を探ります。
未来の希望や
自分らしく生きることや
生きる目的にも
気付いていく手助けをします。
そんな人のために
私の学級経営の経験を生かして
いつも支え合うことのできる
コミュニティをつくり
提供します。
人は
人との対話を通して
自分の人生の目的に
気付いたり
自分の可能性に気付いたり
していきます。
人は
人とのかかわりにおいて
自分らしさや
自分の存在意義に気付いていきます。
だから
あなたが悩んだり
助けを必要とするとき
まず私と対話することで
あなたに
そういう気付きが生まれます。
それが私の目指すものへの一歩です。


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